チョコレート展にて

美術展には比較的よく足を運ぶほうですが、美味しそうな展示は初めて!
上野の国立科学博物館で開催中の「チョコレート展」に、行ってきました!!


チョコレートって、
どのように作られているかご存知ですか?
私は今まで全然意識したことがありませんでした。。
カカオからできているのは知っていたのですが、実はチョコレートというかたちになるまで、様々な工程があるのです。

その工程を、工場コーナーになぞらえて身をもって経験ができる!とのこと。ちなみに展示会場に一歩踏み入れた時点で、カカオの甘い香りがふわっと漂ってきます。
それはそれは、甘いもの好きにはたまらない空間。
思わず胸がときめきます。



カカオがどのような植物なのか、また地域によってのカカオ豆の比較などが展示されています。
次にはチョコレートの歴史、日本におけるチョコレートの広告やCMなど・・・。

カカオは、熱帯雨林で育ち、寒さなどの環境に弱いため赤道近くでしか栽培できません。
特別で神聖なものだったチョコレート。もし、日本がカカオの栽培ができる国だったとしたら、
文明は違うかたちで発展していたのではないかな、なんてぼんやり考えてしまいました。



森永や明治のチョコレートのパッケージデザインはかなり見応えがありました。
CMも懐かしい!と思うものばかり。レトロなデザインって、改めて見るとすごくかわいいですよね。



海外のチョコレートのパッケージデザインも、素敵なものばかりです。
チョコレートという嗜好品は、メインの食材でないにも関わらず、
多くの人に愛され、大事にされてきた存在なんだな、としみじみ。

一粒食べることで、胸も心もいっぱいに広がる甘さは
日々の疲れをとってくれたり、癒しを与えてくれたりします。

展示のあとには、会場だけの特別販売をするチョコレートが沢山!
思わずついつい沢山買っちゃいました!!


甘いものがそれほどお好きでない方にとっては、あまり興味がわかないかもしれませんが
一つの「文化」を考えるよい契機になるんじゃないかな、とも思います。
嗜好品ではありつつも、その甘さと柔らかさが人々に与えた影響は、
単なる食べ物だけではない、もっともっと深い物語があったことをも、教えてくれます。

年が明けて、バレンタインに近づくともっと展示会場もにぎやかになりそうですね!
会期は2013年2月24日まで。みなさまも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

yumihinoue

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